しんしんと降り続く雪の中

僕の京都のあにき的な方といろいろきらきらのストーブの前で話をしていた。外はしんしんと降り続く雪、いや吹雪。完全にシーズンインに逆もどりだ。そういえば2週間前には緊迫していたなんだかかなり昔のような感覚がある。このライトは今から約30年前に居候のお兄さんと父が作った。今までいろんな人をみてきたんだろうけどあのときをどんな感覚で思い出しているんだろう？テレビも見ない。ただ暖かい炎をみながら過ごす時間はとにかくゆっくり。ゆっくりだと不安やいいことのイメージがたくさんできてだんだんわけわからなくなるときがあるけど、たまにはテレビ見ないでいる時間って貴重だし、古いものっていいなーってしみじみ思ってしまった。ここは落ち着くわ。